こんにちは、にょろです。
一条工務店の家は標準でも十分に充実した設備を備えていますが、せっかくの新築と
いうこともあり、つい便利なオプションやおしゃれなオプションを採用してしまいま
すよね。
今回から我が家が採用したオプションを紹介します。
採用オプション～外装編～
1.ベタ基礎
価格:366,500円
一条工務店は布基礎が標準です。地盤調査の結果により判定されますが、布基礎判定されることはほぼありません。
我が家も例に漏れず、べた基礎判定です。ほぼ必須のオプションですが、高額になるオプションなのでしっかりと予算どりをしておきましょう。
2.柱状地盤改良(ソイルセメント)
価格:1,254,400円
地盤調査の結果、ベタ基礎だけでは補強できない為、柱状地盤改良(ソイルセメント)が8mも必要となりました。
土地が田んぼなので、もともと予算どりはしていたのですが、6m⇒8mになってしまい60万円もアップしてしまいました。
驚異の100万越えとなり、我が家の最高額オプションです。田んぼに家を建てようとお考えの方は大目に予算どりしておきましょう。
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3.ポーチ補強工事
価格:47,700円
地盤が弱いということで、家の基礎だけでなくポーチにも補強が必要となりました。
思わぬところからの急な出費になりました。
4.勝手口外土間補強工事
価格:10,000円
ポーチ同様思わぬ刺客。
土地の軟弱差にため息が止まりません。
5.屋外物干し金物(屋外用壁付けタイプ)
価格:8,400円
割と安かったので2階のバルコニーに採用しました。余り使う機会はないかもしれませんが、布団を干したりするのに使いたいです。
6.門柱ユニット(870mmタイプ)
価格:140,000円
あまり門柱に拘りはなかったので安いのでいいやと思っていたのですが、外構屋さんのカタログを見てみると結構いい値段・・・。
門柱やポスト単体だけの値段だけでなく、門柱とポスト、インターホンの取付工賃や表札の取付にまで費用がかかり、総額すると一番安いものでも一条工務店の門柱オプションより高いものしかありませんでした。
それならばとハイドロテクトタイルで汚れにくく、外壁と相性抜群の一条オリジナル門柱を採用した方がいいなと思いました。
色は外壁に合わせて黒を選択。
7.ハイドロテクトタイル外壁全面張り
価格:373,300円(1万円/坪)
一条工務店と契約したのであれば、殆どの方が採用するかと思います。光触媒によるセルフクリーニング機能でほぼメンテナンスフリーです。
色は黒、白、オレンジ、ピンク、ブラウンの5色あり、2色までの施工が可能です。
我が家は黒と白の2色施工にしました。
8.UBアーチハンドル/eエントリー一体型
価格:70,000円
是非採用したかったオプションの一つ。車では当たり前になってきたスマートキーが家でもできればなと思っていました。
見た目がかっこいい一体型を採用しました。
9.高性能樹脂サッシ用網戸
価格:111,900円(全窓)
価格:15,000円(勝手口)
有名な話ですが、一条工務店の家の網戸はオプションになります。しかも勝手口の網戸は別料金です。
名前を見ると高性能な網戸と勘違いしてしまいそうですが、高性能樹脂サッシ用の普通の網戸です。
10.ガーデンパン
価格:9,000円
水が飛び散るのも嫌なので、とりあえず採用しましたが、正直ダサいですね。
いつか、DIYでお洒落な感じにしていきたいと思います。
採用オプション～内装編～
1.天井埋め込み型ナノイー発生機「air-e」
価格:45,000円(1.5万円/箇所)⇒無料
キャンペーンで3箇所無料でついてきたオプションです。
我が家は台所、ダイニング、玄関に採用しました。
2.全館さらぽか空調
価格:532,800円(1.5万円/坪)
限定100人のモニター価格で採用できるとのことでしたが、もう採用できないんですかね？
デシカント換気と床下通水、サーキュレータのトリプルコンボで実現した床冷房。床が冷たいのは不快に感じるのではと思いましたが、デシカント換気の調湿機能が欲しくて高額ではありましたが採用を決意しました。
3.オリジナルリモコンニッチsa
価格:15,000円
言わずと知れた一条工務店の有名ブロガーのさすけさん考案のオプションですね。
ただの壁が収納になるので便利ですし、リモコン類が一括管理できてスタイリッシュで迷わず採用しました。
4.ハニカムシェード変更(電動式へ変更)
参照：テクノロジー｜超省エネ×超健康｜一条工務店のアイ・スマート
価格:60,000円(1万円/箇所)
吹き抜け×4箇所、リビング×2箇所の合計6箇所を電動式に変更しました。
ハニカムシェードを手動で上げるのは結構大変なので、毎日開けなければいけない吹き抜け、リビングは全て電動式にしました。
5.室内用物干し金
価格:3,600円(3,600円/本)
3本までは標準です。物干しをかけようとすると4本必要なので1本追加しました。
場所は洗面所と和室に2本ずつ設置しました。
6.サッシ追加
価格:22,000円
ウォークインクローゼットの窓が対象です。クローゼットなので別に窓はいらなかったのですが、外観を見るとあった方がいいなと思い追加しました。
7.壁クロス2色施工
価格:5,000円
あまり、クロス選びに自信がなかったので殆どの部屋が白ですが、妻の要望で寝室のみ2色施工しました。
色は白とブラウンの2色です。
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採用オプション～水回り・電気編～
1.グランドカップボード(ベーシックタイプ)
価格:243,000円⇒無料
住まいの体験会にて見事金賞を引き当てることに成功したので、無料です。
i-smartのキッチンにベストマッチする大容量なカップボードは是非採用したかったので、非常に助かりました。
価格:150,000円
妻の少ない要望の一つ。白色のキッチンに黒色を採用しシックなキッチンを演出。
3.センサー式タッチレス水栓
価格:13,100円
手をかざしただけで水が出るなんて未来的ですよね。しかも1.3万円で採用できるなんてお得ですよね。勢いで採用しました。
価格:43,000円
とりあえず、浄水器がほしかったので採用。
ブログ書いてて気付いたけど、水洗の種類が選べたんですね。どのタイプになっているんだろう？
価格:34,000円
体験棟でシャワーの水圧が少し弱いと感じたので採用しました。
ハイパワーを選ぶとバブルお掃除機能が付いてくるのでちょっとお得な気分。
6.電気工事追加(スイッチ、コンセント等)
価格:40,000円
標準をオーバーしたスイッチ、コンセント類ですね。何が対象なのかは定かではありませんが、「取ったらリモコン」はリビングに2箇所採用しました。
確か7,000円/箇所ぐらいだったかな？間違ってたらすみません(^_^;)
7.EV・PHEV充電用屋外コンセント
価格:24,500円
まだ、電気自動車は持っていないのですが、後からつけると高くなるので念のためつけておきました。
今後自動車業界がどうなっていくかでこのコンセントの活躍するかが決まりますね。埃かぶって使わないオプションにならないことを祈ります。
8.LED照明で省エネ・節電キャンペーン
価格:106,500円(3,000円/坪)
価格:1,300円(追加分)
どういう計算なのかはわかりませんが、お得にLED照明を採用することができます。
このキャンペーンを採用した場合、照明数が少なくても価格は変わりませんので、若干超えるぐらいがいいと思います。
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9.照明器具
価格:48,968円
リビングの吹き抜けの照明にパナソニックの照明を3個使っています。価格が27,000円って書いてあるけどなぜ48,968円なのだろう・・・。
